まっかな~お~は~な~の~~~~トナカイさ~ん~は~~~~~~~いっつもみんなの~~~~~~わ~ら~い~も~の~~~~~~でもそのとしの~~~~クリスマスのひ~~~~~サンタのおじさんは~~いいました~~~~~~~~
「おいお前はこのままでいいのか?あいつらに笑われっぱなしで本当にいいのか?このままだと自分もダメだって思っているんだろう?今日はクリスマス、これは俺からのプレゼントだ……メリークリスマス……!!」
そういって渡されたバットを持ったトナカイは自分を笑いものにしたあいつらを血祭りに上げ、暗い夜道は血で真っ赤に染まったと
うそうそそんなことないよーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!
(admin:???????????????????)
というわけでみなさんどうもメリークリスマス!!!虚無虚無狂四郎です!!!
さあ今年もやってまいりましたゴロツキクリスマス作文集、去年は今年一年を振り返ってを書きましたが、今年だとコロナコロナコロナの3連単、「イベントねぇ!出かけらんねぇ!今年の漢字は密だった!」みたいな感じのことしか書けなくてあんまりおもしろくないので、今回はクリスマスお家で過ごすのにピッタリな映画を3つ紹介したいと思います。
まず一つ目は「バッドボーイズ フォー・ライフ」
ストーリーとしては「敏腕ベテラン刑事のマイク(ウィル・スミス)と、最高の相棒マーカス(マーティン・ローレンス)は、マイアミ市警の名物コンビ"バッドボーイズ"の二人。
マーカスは家族や生まれたばかりの孫のために、危険と隣り合わせの仕事から引退を決意する。そんな中、マイクは若手エリート捜査官で結成されたAMMO(マイアミ・ハイテク捜査班)への配属を命じられる。
若手捜査官たちと衝突しながら新しい事件の捜査に当たるマイクは、自身も何者かに銃撃を受け、更にはマイクの周囲の人間にも容赦なく凶弾が…。
追い詰められたマイクは、マーカスと共に再び"バッドボーイズ"を結成、捜査を進めるうちに、事件と過去の自分との深い因果関係に気付く。自らの過去と対峙するため、マイクはメキシコに渡るのだが…。」というもの。
前作のバッドボーイズ2バッドからなんと17年ぶりの続編という前作ファンもびっくりのまさかの新作バッドボーイズ。17年も経ったらマーカスもお腹周りが大変なことになってたり老眼鏡が必要になったりなどしているけどそんなことはお構いなしに派手なアクションの連続!そして相変わらずのマイクとマーカスの掛け合い!現代でも十分に通用する非常によくできたアクション映画となっております。二人のコンビとしての絆、そして親子の絆というクリスマスにはピッタリの重要な要素であるこの映画、クリスマスソングに飽きてきたらみんなもバッドボーイズの歌を口ずさみましょう!
Bad boys, bad boys
What'cha gonna do?
What'cha gonna do when they come for you?
続きまして「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」
ストーリーとしては「アメリカ国内で自爆テロが発生し、犯人の不法入国にメキシコの麻薬カルテルが関わっていることを重く見たアメリカ政府は、CIA工作員マット・グレイヴァーにカルテル壊滅の極秘ミッションを命じる。マットは旧知の暗殺者アレハンドロに協力を仰ぎ、カルテル同士の戦争を誘発するために、敵対するカルテルの仕業と見せかけ麻薬王カルロスの娘イサベルを誘拐する非情な極秘作戦を決行するのだったが…。」というもの。
前作のボーダーラインでは女性FBI捜査官があれよあれよという間に巻き込まれて行く先々でひどい目に合うという感じでしたが、今回は麻薬王の娘である16歳の少女が巻き込まれるという事情を知らない立場の女性というのが物語の重要な要素になってくる映画です。作戦のために少女を利用し、問答無用で敵を倒していく主人公サイド。しかし少女と一緒に行動していくうちに情が沸いてしまい…というこれまた絆というワードも重要になってくるまさにクリスマスにふさわしい映画です。そしてまたこの映画も派手なアクションでメキシコの麻薬カルテルたちをバッタバッタとなぎ倒していきます。
クリスマスが終わったあとに嫌いな上司やクラスメイト、ムカつくお隣さんなどに主人公のアレハンドロを見習って心の中で鉛玉をぶち込んでやりましょう!
そして最後は「マチェーテ」
ストーリーとしては「メキシコの連邦捜査官のマチェーテは、マチェーテを愛用して犯罪者を狩る凄腕の男だった。だが、その強い正義感ゆえに麻薬王トーレスと衝突し、妻娘を惨殺される。それから3年後、マチェーテはアメリカテキサスで不法移民の日雇い労働者をしていた。ある日、マチェーテはブースという男から不法移民嫌いで知られるマクラフリン議員の暗殺を依頼される。」
この映画は「グラインドハウス」という映画の中で架空の映画の予告編として制作されたのを、そのまま実際に映画にしちゃったという作品。
この魅力はなんと言っても主人公であるマチェーテ役を演じるダニー・トレホのこのむせ返るような色気。
ジャニーズ系のあっさりした感じのイケメンたちにちょっと飽きてきたそこのあなた、ダニー・トレホの濃厚でこってりした大人の色気を味わってみませんか?
そして豪華共演陣たちも魅力のひとつ。ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、リンジー・ローハン、そしてスティーブン・セガール、ロバート・デ・ニーロとこんなB級…ゲフンゲフン、内容がぶっ飛んでいる映画によくぞここまで集まったという感じです。
いかかでしたでしょうか?
今年はなにかと楽しむのが難しいクリスマス、お家でゆっくり映画でも見ながら過ごして、来年はみんなで派手にクリスマスパーティーできるようにしましょう!
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